子育て家族サポート 音色
三重郡川越町のカウンセラーです。
今回は【関心事に関心をよせる②】をお伝えしたいと思います。
とても大事なことですが
子どもに限らず、相手の関心事に関心をよせる行動は
難しいと感じています。
できているようで、できていないなと思います。
なぜなら、子どもの関心事に関心をよせる為には
ハードルが2つあるからです。
【1つ目】
子どもを観察する必要がある
【2つ目】
自分にゆとりがあること
どういうことかというと
①子どもを観察するとは、子どもを客観的にみるということです。
どうしても自分の思いや、感情が先にきてしまい
第三者としてみることは難しいと感じています。
②自分にゆとりがあると感じる時はどんな時ですか?
子育てをしていると、ゆったりできる時なんてないですよね?
体も頭も休めることなんてできないと感じています。
だからどんどん苦しくなると思います。
以上2点から考えて、子どもの関心事に関心をよせることは
ハードルが高いと考えます。
では、この高いハードルをどうやって乗り越えましょうか?
方法はあります。
【目標】
①自分にゆとりがある状態にして
②子どもを客観的にみるスキルを身につける
【手段】
①自分にゆとりがある状態にするために、考え方を変える
例えば
・自分自身の良いと思うところをノートに書く、習慣になるまで毎日(1つでもOK)
・ありがとう日記を書く、習慣になるまで毎日(家族の名前+ありがとうでもOK)
②共感の技術を学ぶ
例えば
・共感についてGoogleで調べる
・プロからカウンセリングを学ぶ
僕が効果を出した方法ですので
試す価値はあると思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
子育て家族サポート 音色
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